散文的に笑う。

ネットコミュニティに巻き込まれたいサラリーマンの雑記

はてな村だと思っていたら市だった

インターネッツを楽しみたくてノリで始めたはてな。噂でははてな村という八つ墓村も真っ青な恐ろしい村だと聞いていた。

ところがどうだろう。さっきメールにはてなブログ市民(銅)になりましたよという通知が来ていた。

 

もちろん利用規約なりなんなりをちゃんと読んでいなかった僕が悪いのだけど、まさか市だったとは。

一歩でも間違えると寄ってたかって袋叩きにあい、むしろそれを村で名をあげるチャンスと捉えられるものだけが生き残れる。IDコールとブクマコメントで腹の底を探り合い、互助会と呼ばれる集会をこなし、オフパコで祭を巻き起こす。そんな村があると思ってた。

 

しかし、どうやら運営からのメールを見返す限り村ではなく市だったようだ。近代的な整備がなされた都市国家メガロポリスなのかもしれない。

そう考えるとここ東京のように他人に無関心で、だからこそ人の目を気にせず自由にのびのびと存在を許してもらえる。それがはてなシティだったんだなと。

 

いや、どおりで仲間もできないしアクセスも伸びないわけだわ。さびしい。

はてなシティの中心で愛を叫んでも1日25PV、調子が良くて120PVにしか届かないんだ。